オールスター本戦選出漏れ大反省会
どうも。無線LANです。
もうすぐオールスターが始まりますね。
オールスターの選考には不平不満が付き物です。
ファン投票は実力投票じゃなくて人気投票になってるみたいな声も沢山。
例をあげるならカルーソやタコフォール
まあ選ばれなかったんですが。
なぜ選ばれなかったかわからない選手もいます。
毎年そういうのありますよね〜。
今年でいうと、ビール、ブッカー、ポールジョージ etc…
あれ?シェイは??
こんなに上目遣いがお上手なシェイは??
惜しかったとかの話題にも上がってきてねぇじゃねぇか
2年連続ライジングスターズに出場、今年はスキルズチャレンジにも出ます。
ありがたいことなんですけどね。オールスターでシェイを見れるのは。
でも本戦で見たいじゃない。
という訳で、シェイが本戦に選ばれるのに何が足りなかったのか分析していきましょう。
まず選考基準は何?
ここが難しいポイント。
今から私が勝手に作ったオールスター選考基準にのっとって考えます。
まず、
① 投票
② 実力
③ チーム勝率
の3つが必要と仮定します。
① 投票 にはweighted scoreを使います。
weighted score=(Fan vote順位×2+Player vote順位+Media vote順位)÷4
です。
Voting results for 2020 NBA All-Star Game starters - NBA.com: NBA Communications
まあこれ見てくれたら分かります。
21-weighted scoreで①のスコアをだします。(20点)
② 実力 にはFantasy pointsを使います。
(Fantasy points-10)÷2で②のスコアをだします。
FPが50以上なら20点、10以下なら0点です。(20点)
③ チーム勝率 はチーム勝率×10です。(10点)
①~③の合計50点満点で決めます。
早い話見てもらったら全部わかります。
はいドン
濃い黄色がスターターで淡い黄色がリザーブです。
それぞれウェストのガード、フォワード、イーストのガード、フォワードのweighted scoreトップ10人です。
1位はヤニス(48.68)、2位はレブロン(47.69)
さすが両チームのキャプテンですね。すごい。
カイリー(39.67) ポールジョージ(37.00)も高いんですけどね。欠場が多いからなんでしょうか。
やっぱりビール(35.35)謎ですねえ。何故落選したんでしょうかね。上位の数字なんですけどねえ。
だいたい
~30 無理
31~36 50%ぐらい
37~ ほぼ確実
ですね。
意外とこの勝手に考えた選考基準イケますね。
はい、今からはシェイの話です。
シェイ(29.53)
weighted score 11
Fantasy points 12.6
チーム勝率 5.93
んーーー低いですね。。。
最低でもCP3が31.38なので、それ以上は絶対条件として、だいたい36ぐらい取っておきたいですね。
来年のチーム勝率なんて予想することすら出来ないので、だいたい勝率6割として6点とすると、
残り30点。
FPも上手くいって13~15点くらいでしょうか。
残り15~17点。
weighted scoreにおいて1番重要なポイントはファン投票。
ファン投票だけ比重2倍ですからね。
はいこれweighted scoreの詳細です。
シェイのファン投票数は313,492です。
僕が作ったweighted scoreは
21-公式weighted score なので、
15点以上になるにはだいたいドノバンミッチェルやデビンブッカーぐらい。ファン投票は80~90万。エグいな………
来年には今年より60万以上のファン投票が必要になります。キツ…
結論:もっと投票しろ!!!!!
カルーソに票の取り方に聞いてこい。
シェイがオールスター本戦に出たらユニフォーム買お。
ブッカー選ばれたやんけ。おめでとう。