クリッパーズ優勝論〜総括〜
負けた。
負けた。
負けた。
総括するか。。。
100点満点で
クリッパーズ 19-20 総括
シーズン:70点
プレーオフ:35点
今季は昨季のメンバーほぼそのまま+レナード、ポジョというクリッパーズ史上最強布陣で「今季は優勝だ…!」モードだったんですが残念でしたね。
シーズンは強かったけど怪我がちでした。やっぱりそこがプレーオフで勝てなかった要因ですね。いくらアイソバスケだとはいえ、メンバー全員で試合出来なかったら勝てなくなるもんですね。
来季こそは…来季こそは…!!
- カワイレナード
シーズン:85点
プレーオフ:90点
やっぱりこの男ですね。昨年SMVP。
淡々と決めてくるミドルはもはや恐怖です。
今年から役割が代わり、全て自分で作るバスケになりました。シーズン最初は誰彼構わずアイソレーションを仕掛け何も出来なくなっていましたが(なんでコイツがSMVPなんだと本気で思っていた)、シーズン中盤にはミスマッチを作ってからアイソレーションをしかけていました。シーズンじゃそれで点取れたんだけどね。。。
プレーオフになるとディフェンスの強度、対策度が代わり、ダラス戦では早めにレナードにダブルチームを仕掛けられ、コーナーにスキップパスを出すもパスが高すぎてタイムロスしたり、デンバー戦では周りが見えなくて強引にゴールしたに攻めてシュートミスしたりと、まだまだ改善の余地がありそうなプレー(良く言えば)が多かったです。また頑張ろう。
トレード不可
- ポールジョージ
シーズン:80点
プレーオフ:30点
こちらも昨季から入ったスター選手。シーズン初めは肩の手術で離脱していました。復帰してからの最初の2試合はとんでもない活躍で、こんなもん優勝に決まってるだろwwwwwって感じでした。
ですが、そこからはまあまあな活躍で、というよりも全然シュートが入りませんでした。
バブルに入ると肩の調子が全回復したらしく、昨季のポジョの片鱗が見えるありえないプレーが見られました。
しかし、プレーオフになるとまた一転、全くシュートが入らなくなりました。鬱だったらしいですね。バブルの環境に順応できなかったのでしょう。正直波が多すぎるというか、波の谷の部分が深すぎるというか。。。残念です。発言も小物だしね。。。
トレード可
- パトリックベバリー
シーズン:80点
プレーオフ:95点
ベバリーは今年結構怪我が多かったですね。鼠蹊部の怪我を何度もしていたイメージです。まあ大事にはならなくてよかったですが。
シーズン序盤、スリーが全く入らず(みなさんの想像している5倍入らなかった)仕舞いには、フリースローも入らない始末。シーズン中盤には有り得ないぐらい入るようになりました。
ベバリーの強みはなんといっても、勝利に対する執念ですね。ベバリーがいるときといないときでは違うチーム見てるようです。きっと勝利への執念がチームメイトにも伝染するんでしょう。
やっぱりクリッパーズのリーダーはこの男で決まりでしょう。もう少しリーダーぽく大人になってほしい気持ちもありますが、それがベバリーだと思っているので割り切るしかないです。
トレード不可
- マーカスモリス
シーズン:50点
プレーオフ:100点
トレードデッドラインでニックスから送られてきたこの厄介者。まあ僕含めて結構なクリッパーズファンが「来るんじゃねえよ」と思っていましたが、結果的に来てくれて大正解でしたね。
シーズンは慣れていなかったのかスリーが酷かったですが、プレーオフに入るとめちゃくちゃスリーが入るようになりました。3P%47.5%だぜ!?ほぼフリーのコーナーは決めるぐらいの勢いでした。ハッスルもするし、ディフェンスも出来るし。
いらんこともするけどね。
再契約○
- イビツァズバッツ
シーズン:100点
プレーオフ:95点
前POでスモールに対応できず干されてしまったズバッツ。オフでめちゃくちゃ研究したらしく、ロケッツ戦ではスモールボールを攻略し、大活躍しました。ディフェンスリバウンドはもちろん、オフェンスリバウンドも取れます。プットバックも出来ます。フリースローも入ります。ミドルも入ります。
1つ課題としてはストレッチ5のディフェンスがまだまだです。今POでヨキッチに散々だったので、オフでそこの練習してくれるでしょう。あと欲を言えばズバッツ自身がストレッチ5になってくれればなあ。。。
トレード不可
- ルーウィリアムズ
シーズン:70点
プレーオフ:15点
昨季6th賞のスーパーシックスマンのルー。今年もハレルとルーのコンビは健在かと思いましたが、そこまでPnRを多用することなく、ルーも昨季ほどの支配力がありませんでした。昨季が凄すぎただけかもね。正直ディフェンスが酷すぎる。プレーオフでは若干良くなったような気もしますが。ルーを狙われたら終わりです。実際レイカーズにそれで負けた試合がありましたね。デンバーとのシリーズは本当にオフェンスがダメだった。特にスリー14.8%って。。。第7戦の4Q序盤フリーのレイアップをミスったり、疲れてたんでしょう。優勝するために最低でも16試合しなきゃいけないのに、13試合でへばってて大丈夫?来季は6th賞候補ノミネートされないだろうな。頑張れ。
トレード可
- モントレズハレル
シーズン:70点
プレーオフ:10点
今季6th賞のハレル。シーズン序盤のハレルのアイソレーションは誰も止められず、自動アンドワン製造機になっていました。が、対策方法が簡単でした。「ミドルとパスがないからマークマンはゴール下に下がって攻めてきたらみんなで囲む」
これで完全に被ブロック製造機になってしまいました。ハレルも対策してフローターは打てるようになりましたが、以前ほど怖く無くなりました。プレーオフではおばあちゃんが亡くなってしまい精神状態が不安でしたが、プレーオフには出れました。しかしこのプレーオフが酷かった。判断ミスが多すぎる。そしてボックスアウトを全くしない(シーズン中もそうだけど)。本当に酷かった。来季は頑張れよ。残ってるかどうかわからんけど。
再契約△
- ランドリーシャメット
シーズン:30点
プレーオフ:55点
前POで億千金のスリーを決めたシャメットは完全に2年目のスランプに陥ってしまいました。シュートは入らんわ、ディフェンスは出来ないわで散々でした。まあオフェンスがフリーランスすぎるので走れないっていうのもあるけど。
プレーオフでべバリー不在のためスタートになっていました。これが意外といける。ちゃんとディフェンス頑張ってるじゃん。出来てるかどうかは分からないけどちゃんとやってるよ。デンバーとのシリーズはルー同様スリーが全く決められない。まあ2年目だしね。仕方ないね。まだ成長しよう。
トレード不可
- レジージャクソン
シーズン:80点
プレーオフ:25点
バイアウトでピストンズから入ってきたレジージャクソンに与えられた使命は
「クリッパーズのプレイメイクどうにかしろ」
でした。当時のクリッパーズはオフェンスがすぐ詰まっちゃって残念、プレイメイカー探せ!って感じでした。そこで見つけたのがレジージャクソン。入ってきてすぐフィットし、優勝へのラストピースのような気もしました。ですがプレーオフに入ると一転、プレイメイカーどころか暴走機関車になってしまいました。そして、最終的にはコーナーしか決めない固定砲台になってしまいました。。。どこいったんだプレイメイカー。
再契約△
- ジャマイカルグリーン
シーズン:100点
プレーオフ:100点
クリッパーズで1番頑張ってたのはこの男でしょう。何度も大事な場面でスリーを沈めクリッパーズをピンチから救い、何度もいらない場面でファールをしてクリッパーズをピンチにさせてきました。
スリーが入らない時はインサイドで体を張って頑張っていました。めちゃくちゃ頑張ってプレーしてるのにガベージタイムでも普通に出てる。鬼畜だな。まあ頼もしすぎるので、普通に来年も再契約よろしくお願いします!
再契約○
- ロドニーマグルーダー
シーズン:40点
プレーオフ:------
昨季に契約していましたが、1試合も出ず(規約で出れないらしい)実質今年から入ってきたマグルーダー。ほぼガベージ要因でした。シーズン中はスリーが入らず、3&Dって聞いてたのになんだよと思っていました。
バブルに入ると面白い(ダサい)フォームでTLに爆笑を起こすプレイヤーになりました。
バブルでは普通にいいプレーしていたので出るのかなあって思っていたらプレーオフでは完全に干されていました。出たら良かったのに。
トレード可
- テランスマン
シーズン:80点
プレーオフ:------
プレシーズンに初っ端からドンチッチに喧嘩ふっかけてブチ切れさせた強心臓なマン。なのにめちゃくちゃアンセルフィシュ。というか自信がないんだろうな。シーズン終盤になると結構自分で攻めるシーンが増えてきて、シーズン最終戦ではトリプルダブル未遂をしていました。
来年も頑張れよ!
トレード不可
- ジョアキムノア
シーズン :------
プレーオフ:------
ロスター残り1枠を勝ち取ったおじさん。1試合も出ずに2年契約をもぎとりました。試合には出ていないしまあズバッツの師匠役になるんだろうな。
おじさん頑張ってや。
トレード不可
- フィオンドゥカベンゲレ
シーズン:------
プレーオフ:------
今年入ってきた新人くん。ムトンボの甥っ子らしい。ほぼ試合出ずにGリーグだったけど、可愛いしケツデカいし、マンとカベンゲレのコンビも見たいし、ケツデカいし。まだ見てたいな。
トレード不可
- アミアコフィー
シーズン:80点
プレーオフ:------
サマーリーグから来たTwo way新人くん。オフェンス能力が高い。手足長くてディフェンスも出来る。シーズン最終戦で49分38秒でた。マンコフィーカベンゲレでやってくれるでしょう。まず本契約頑張れ。
トレード不可
- ジョナサンモトレー
シーズン:------
プレーオフ:------
スリー打てたんだ。
トレード可
これで全員分終わりましたね。疲れた。
来季は優勝できるように!
あ、1人忘れてた。
- ドックリバース
シーズン:0点
プレーオフ:0点
残留不可
クリッパーズ優勝論 ~RS編~
お久しぶりです。LANさんです。
今回はシェイのことではなくクリッパーズの今後について話したいと思います。
あと真面目です。
レギュラーシーズン編
If the NBA goes with a plan of playing the next eight Disney/ESPN bound teams on your schedule - capping each team at 8 games - this is what the matchups for those 22 teams COULD look like:
— Tim Reynolds (@ByTimReynolds) 2020年6月3日
Disclaimers:
- Heat and Magic each need 1 game
- Lakers and Blazers each need 2 games pic.twitter.com/UgYSiITidq
NBAライターのTim Reynoldsさんによると
クリッパーズのレギュラーシーズン8試合の内訳は、
BKN,NOP,DAL,DEN,PHX,BKN,IND,OKC
うーん、割と厳しくないようですね。
ナゲッツが結構厳しそうで、クリッパーズとナゲッツの順位が変わることもないような気がします。
そこで今回の本題なのですが、クリッパーズのレギュラーシーズンの課題を考えていこうと思います。
まずクリッパーズのレギュラーシーズンの課題をまとめました。
① ジョアキムノアの使い所
② マーカスモリス レジージャクソンのフィット
③ モリスのスリー改善
④ 怪我しない
① ジョアキムノアの使い所
The Clippers are signing free agent center Joakim Noah, league sources tell ESPN. Noah, a two-time All-Star, is expected to join the team next week.
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2020年3月6日
3月7日(日本時間)クリッパーズはノアと10日間契約を結びました。
しかし1試合も出ることなくNBAが中断されました。
ということでノアが出るのはNBA再開後なのですが、ここで問題なのが、ノアの起用法です。
元々クリッパーズのCはハレルとズバッツで、
2人の出場時間合計してちょうど48分なんてこともありました。そして最近はジャマイカルグリーンもCとして出る時間が増えました。
そんな中、ノアの出る時間はあるのか、仮に出たとして誰の出場時間が削られていくのか
を8試合で決めなければなりません。
② マーカスモリス レジージャクソンのフィット
モリスとジャクソンはそれぞれトレードとバイアウトで獲得した選手です。
ノアとは違い既に試合は出ていますが、2人ともまだ完全にフィットしてると言えない状況です。
モリスを取った理由はハークレスになかったオフェンス能力
ジャクソンを取った理由はチームになかったゲームメイク能力
クリッパーズの弱点をこの2人で解決出来そうですが、まだもう少し調整が必要です。
モリスは30分、ジャクソンは20分程出ていて主要メンバーの2人なのでプレーオフに実力を発揮できるように、レギュラーシーズン8試合で調整して欲しいです。
③ モリスのスリー改善
モリスはニックスからトレードされ元々1stオプションだったのが、いきなりレナード&PG13のデュオを支える3rdオプションになり、まだ慣れていないかもしれませんがスリーが大分酷くなっています。
↑上がクリッパーズ 下がニックス
43.9%→28.3%はえげつない大暴落です。。。
40%ぐらいは欲しいなあと思います。
もしこのまま30%ぐらいになるのであればモリスをベンチスタートにしてシャメットをスタートにしてもいいと思います。ドックはレナードをPFとして使うの嫌がってそうですが。。。
④ 怪我しない
絶対怪我しないでください!!!!
怪我したら終わりです。怪我するぐらいだったら負けていいので健康に頑張ってください。
怪我で終わるクリッパーズはもう嫌だ。
もうハム痛めないでね。。。。
以上4つの課題について話しましたが、
正直8試合の勝ち負けより試合の内容が大切だと思います。無観客でホームコートアドバンテージなんてないようなものですし、多少の順位変更も気にしなくていいと思います。
さすがに8試合フルスロットルPOモードではやらないと思いますが、ドックには選手が無理せずに調子を戻せるような時間管理をして欲しいです。
読んでくださってありがとうございます。
次はプレーオフについて書きたいと思います。
頑張れクリッパーズ!!!
シェイ MIP論
どうも。無線LANです。
暇ですよね?分かります。
最近ワンピースを読んでます。48巻ぐらいまで。
ゲッコーモリアぐらいのとこかな?あそこ毎回飛ばしてるんだよなあ。
つまんないんじゃなくて早く頂上戦争みたいの。
ふぅ。
どうやって本題に入れば良いの?
1ヵ月以上書いてなかったので書き方を忘れてしまいました。写真で切りたいと思います。安易ですね〜
来年は本戦に出ような。
今回はMIPの話なんですけど、
去年はパスカルが選ばれましたよね〜。
今年は誰なんでしょうか?
シェイ活躍したもんなあ!!!!シェイでいいよなあ!!!!!!
てことで、歴代MIP選手と今年のMIP候補のスタッツを並べて表にしました。
表の数値は全て昨季からどれだけスタッツが増減したかの数になっています(今季-昨季)。
うす緑色がMIP受賞者です。
濃い緑色が過去10年間のMIP受賞者の平均です。
意外と出場時間変わらずに成績上がってる人いるんですね。
CJマッカラム凄いな。得点が10点以上上がってるのマッカラムだけじゃん。
昨季よりスタッツが下がってる人もいるんですね。
おいドラギッチ。アシスト1.5も下がってるやないか。
スタッツ見る限りドラギッチはMIPとるほど飛躍してない気がするんですけどねえ。。。試合見てないんで分からないんですけどねえ。。。
どうなんでしょう。ドラギッチファン教えてください。
まあ色々思うことあると思いますが、
シェイのスタッツを見ていきましょう。
まず得点。
+8.5点
いいですねえ。これはMIPに選ばれてもおかしくないですねえ。
次はリバウンド。
+3.3リバウンド
これまたいいですねえ。MIPの中でも2位ですよ。ラブの次ですよ。ガードですよ。アダムスがボックスアウトしてくれてるおかげかな?
次はアシスト。
±0アシスト
なんも変わってねぇじゃん。次!
・スティール
-0.1スティール
下がってんじゃん。次!!
・ブロック
+0.2ブロック
微妙!普通以上!おめでとう!次!!!
・ファンタジーポイント
+12.6
おお〜すばらしい!+12.6ならイケそうですねえ!
MIP平均と比較しても6/9項目がシェイの方が上回ってますし、これはワンチャンあるんじゃ……??
この勢いで今年のMIP候補達とも比べてみよー!!!
色々なサイトを見て勝手にMIPの候補決めました!
まずは〜〜デボンテグラハム!!!!!
さあ比べてみるぞ!!!
え〜どれどれ??
え?
どんだけ成長してるんだよ。。。。。。
FPほぼ20上がってるって。。。
得点13点上がってるって。。。
MIPでも10点以上上がったの1人だけなのに。。。
やだよおおおおおおおおシェイがMIPなんだよおおおおおおおおおおお
よし落ち着いた。
最後にMIP予想します。
グラハムです。
それでは。
オールスター本戦選出漏れ大反省会
どうも。無線LANです。
もうすぐオールスターが始まりますね。
オールスターの選考には不平不満が付き物です。
ファン投票は実力投票じゃなくて人気投票になってるみたいな声も沢山。
例をあげるならカルーソやタコフォール
まあ選ばれなかったんですが。
なぜ選ばれなかったかわからない選手もいます。
毎年そういうのありますよね〜。
今年でいうと、ビール、ブッカー、ポールジョージ etc…
あれ?シェイは??
こんなに上目遣いがお上手なシェイは??
惜しかったとかの話題にも上がってきてねぇじゃねぇか
2年連続ライジングスターズに出場、今年はスキルズチャレンジにも出ます。
ありがたいことなんですけどね。オールスターでシェイを見れるのは。
でも本戦で見たいじゃない。
という訳で、シェイが本戦に選ばれるのに何が足りなかったのか分析していきましょう。
まず選考基準は何?
ここが難しいポイント。
今から私が勝手に作ったオールスター選考基準にのっとって考えます。
まず、
① 投票
② 実力
③ チーム勝率
の3つが必要と仮定します。
① 投票 にはweighted scoreを使います。
weighted score=(Fan vote順位×2+Player vote順位+Media vote順位)÷4
です。
Voting results for 2020 NBA All-Star Game starters - NBA.com: NBA Communications
まあこれ見てくれたら分かります。
21-weighted scoreで①のスコアをだします。(20点)
② 実力 にはFantasy pointsを使います。
(Fantasy points-10)÷2で②のスコアをだします。
FPが50以上なら20点、10以下なら0点です。(20点)
③ チーム勝率 はチーム勝率×10です。(10点)
①~③の合計50点満点で決めます。
早い話見てもらったら全部わかります。
はいドン
濃い黄色がスターターで淡い黄色がリザーブです。
それぞれウェストのガード、フォワード、イーストのガード、フォワードのweighted scoreトップ10人です。
1位はヤニス(48.68)、2位はレブロン(47.69)
さすが両チームのキャプテンですね。すごい。
カイリー(39.67) ポールジョージ(37.00)も高いんですけどね。欠場が多いからなんでしょうか。
やっぱりビール(35.35)謎ですねえ。何故落選したんでしょうかね。上位の数字なんですけどねえ。
だいたい
~30 無理
31~36 50%ぐらい
37~ ほぼ確実
ですね。
意外とこの勝手に考えた選考基準イケますね。
はい、今からはシェイの話です。
シェイ(29.53)
weighted score 11
Fantasy points 12.6
チーム勝率 5.93
んーーー低いですね。。。
最低でもCP3が31.38なので、それ以上は絶対条件として、だいたい36ぐらい取っておきたいですね。
来年のチーム勝率なんて予想することすら出来ないので、だいたい勝率6割として6点とすると、
残り30点。
FPも上手くいって13~15点くらいでしょうか。
残り15~17点。
weighted scoreにおいて1番重要なポイントはファン投票。
ファン投票だけ比重2倍ですからね。
はいこれweighted scoreの詳細です。
シェイのファン投票数は313,492です。
僕が作ったweighted scoreは
21-公式weighted score なので、
15点以上になるにはだいたいドノバンミッチェルやデビンブッカーぐらい。ファン投票は80~90万。エグいな………
来年には今年より60万以上のファン投票が必要になります。キツ…
結論:もっと投票しろ!!!!!
カルーソに票の取り方に聞いてこい。
シェイがオールスター本戦に出たらユニフォーム買お。
ブッカー選ばれたやんけ。おめでとう。
日本一分かりやすくシェイを語る その2
どうも。無線LANです。最近氷砂糖にハマってます。美味しいよねアレ。
いや、まさかね、こんなに色々な人から見てもらえるとは思ってませんでした。
誰にも見てもらえなかったらコッソリなかったことにしようと思って始めたこのブログ。
まさかのPV200越え。フォロワーより多いじゃないか。本当にありがとうございます。。。
今回こそは誰からも見てもらえないだろうなと思いながら書き始めようと思います。
見てね。
シェイNBA編!!!
前回はシェイがNBAにドラフトされたところまで紹介しましたね。
↓前回のブログ
今回は、前回のようなシェイの素性に迫りながら語る。というよりは、シェイのプレー中心に語れたらいいなと思います。
シェイがドラフトされた時、大学バスケに興味のない僕は、「名前が長い細長ガード」ぐらいに思っていました。
トレーヤングの方が好きだった僕は名前長細長ガードに興味がわかず、迎えたサマーリーグ。
シェイ サマーリーグ スタッツ
4試合 27.9min 18.2pts 12.0reb 1.7ast
3試合で50%を越えましたが、スリーは酷く3P%25.0%
てか12.0rebってすごくない?笑ガードですよこの人。ウェストブルックか。(フラグ)
まあ暇な人はこれでも見てください。
Shai Gilgeous-Alexander Full 2018 Summer League Highlights - 19 PPG, 4 APG! | FreeDawkins
でもねスタッツ、出来なんてどうでもいいんですよ。
1つだけ許せないところがあるんです。
クリッパーズに来て絶対にやっては行けないこと。彼はその罪を犯してしまいました。
黄色と紫のバッシュ履いてるやないか!!!!!
なんでかは言えないですが、許せないですね。
まあそんなことどうでも良くて、これから本格的なシーズンが始まる(プレシーズンはめんどくさいから割愛。)んですが、言っておかなきゃいけない話があります。
シェイの事を語るのに必要不可欠な存在を。。。
それは、、、
シェイの彼女!
すごいラブラブ。すんごいラブラブ。
インスタを見る限り大学の頃から付き合ってる様です。
右が彼女(自明)。2人ラブラブ。可愛い。
これは彼女に自分のタグをつけるシェイの投稿。
引いた。
これは彼女の事故画に"😂😂😂 Fix ur face"とコメントするシェイ。
最低か。
まあとにかくラブラブです。お幸せにね。
余談はこれぐらいにして。
シェイのファーストシーズンが始まります。
まあ一言で言うと、
成長。
まずルーキを出さないで有名なドックリバースがシェイを73試合もスタートで出したことが驚きです。
↑シェイの月別スタッツ
注目して欲しいのは3PAです。
初めの方、スリーを打たなかったシェイ。ですが3月以降スリーを平均2本打つようになってくれました。
あれもこれも成長したのは全てべバリーの熱血指導のおかげです。
ありがとう。べバリー。
まだシェイの成長は止まりません。
↑シェイのプレーオフ全試合のボックススコア
スリー平均3本打ってますね。成長。
文句を捻り出すとするならば、波が激しいことですね。まあこれも経験です。
そして、
プレーオフ4試合目、事件は起こりました。。。
シェイキャリアハイ!!!
Shai Gilgeous-Alexander Full Highlights 2019 WCR1 Game 4 vs Warriors - 25 Pts! | FreeDawkins
プレーオフでキャリアハイ得点するルーキーいると思いますか?
いるんですよね〜シェイです。
↑シェイ 10月のFGA
↑シェイ プレーオフ FGA
もう説明はしません。ヤバいでしょこれ。
どこまで成長するんだ。シェイ。
クリッパーズは1回戦で敗退し、次のシーズンに向かいます。
べバリーが再契約し、喜びのストーリーをあげるシェイ。
しかし、この投稿がクリッパーズとしてのシェイの投稿は最後になってしまいます。
シェイ、サンダーにトレード。。。
Sources: Oklahoma City is getting a massive package of future picks, including Shai Gilgeous-Alexander and Danilo Galllinari, to deliver Kawhi Leonard who he wanted to partner with: Paul George. https://t.co/4bGpMNat8K
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2019年7月6日
ふざけるなwoj
レナードとPG13が来た代わりに大きな物を失ってしまいました。
辛い。
そして失意のまま迎えたサマーリーグ。
シェイは出てなかったんですが、
なんと、
シェイは元チームメイトで同じ年にドラフトされたジェロームロビンソンの応援に来てました。
Jerome Robinson (@Rome_Coldbucks1) greets his former #Clippers teammate Shai Gilgeous-Alexander (@shaiglalex). #Thunder pic.twitter.com/GIw1GGvmQm
— Tomer Azarly (@TomerAzarly) 2019年7月8日
泣いたわ。
サマーリーグも終わり、シェイはW杯でカナダの代表の招待を断り、練習に励みました。渡邊と練習したり。練習練習練習ファッション練習練習彼女練習のような生活だったと思います。
そして2020-21シーズンが始まるのですが、その話は、今季が終わってから総括としてしたいなと思います。
今回すごい長くてすいません。前回も今回も読んでくださった皆さん。今回だけ見に来てくださった皆さん。ありがとうございます。また良かったら見てください。次も見てくださるのなら感無量です。
Shai Gilgeous-Alexander's Top Plays of the 2018-19 Season | LA Clippers
シェイいいよね。
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1月26日、ヘリコプターが墜落し中に搭乗していたKobe Bryantとその娘Gianna Bryant含む9人が亡くなってしまいました。
突然の訃報に全てのNBAファン、NBA選手が悲しみに明け暮れました。
シェイもその中の一人でした。シェイはコービーに少なからず影響されていたと思います。実際コービーのバッシュを履いて試合に出ることが多々ありますし。
コービー、ジアンナを含む搭乗していた9人にご冥福をお祈りします。
Rest In Peace Kobe
Rest In Peace Gianna
日本一分かりやすくシェイを語る
どうも。無線LANです。
日本で1番シェイが好きだと思います。(これはマジ)
シェイがMVPになるまで、シェイについて何かテキトーに書こうかなと思います。
字数制限もないしダラダラかけそうね。
シェイって誰?
早速シェイの紹介から入りたいと思います。
Shai Gilgeous-Alexander
21歳です。かわいいでしょ?
1998年7月12日、トロントに生まれてきてくれました。
ありがとう、、、、
198cm、85kgです。かわいいなあ、、、
ちなみにシェイのママはCharmaine Gilgeous
ママはアンティグア・バーブーダ人でオリンピックにも出ています。
どこやねん
ちなみにYouTubeにママの走ってる映像がありました。
まあ見なくていいと思います。僕も見てません。
シェイママはシェイに対して厳しく「下手くそ」と言うらしいのですが、そのおかげで自惚れることなく謙虚で努力家のシェイを作り上げました。
ありがとうママ。
話を戻しまして
シェイは高校生の頃、転校を繰り返しました。そして上級生になると平均18.4pts 4.4reb 4.0astといった選手になりました。
そして彼は5校のうちからケンタッキー大学に進学。
6マンだったシェイがスターターになった時、長かった髪の毛を切ったという伝説があります。
長かった時と短かった時とどっちがよかったか気にするシェイ。可愛い。。。
平均14.4pts 4.1reb 5.1ast FG48.5% 3FG40.4%
と高水準のスタッツをたたき出しました。
NCAAでラストショットをシェイが外し、ケンタッキー大学は敗北したので、シェイはアーリーエントリーを決断しました。
そして、
ロサンゼルス クリッパーズにドラフト!!!!
スーパー可愛いですね。
ドラフト後の会見で、
「僕は良きリーダーでみんなから好かれている。勝利のためならなんでもやるよ」と話し、周囲を微笑ませました。
ちょっと引かれてんじゃねぇか
NBA入ってからの話はまた今度しようかなと思います。
またやるよ。(多分)
こんなカスみたいな文章でシェイのファンが増えるとは思いませんが、ちょっとでも興味が湧く人がいたら、もうハッピーです。
シェイのカレッジハイライト載せときます。
それでは。